投稿日:2021年1月7日|カテゴリ:ブログ

ご存知のようにアビガンが継続審議になったということで、この時期に認可されれば、ワクチンが供給されるまでは、メインに使われるのでは無いかと期待されてましたが、だめでした。研究デザインが確実では無いと言う理由です。私的にはその後富士フイルムが、”研究デザインはやる前に言ったのに、”という恨み節を言ったというので、厚生省に意地悪されてるんだろうかと思います。レムデシビルはあんなに簡単に認可したのに、同じ作用で、こんなに差があるのが、現状ですね。富士フイルムは、10月だったか数が足りないと言われ、今度はそもそもやり方がとか、確認した事蒸し返して言われたらやはり頭にきますね。何度か書いたけど、2月にクイーンエリザベスに使わなかった所で、認可したくないみたいだし、悪いことには藤田大学が、ただ配っただけのようなデザインのない研究したから、余計に印象悪いのでしょうか。実際に世界的にかき集めると、レムデシビル、キニーネ、ステロイドなど全て有効性はあっても少ないと言う結論でした。NEJM

しかし、トランプ大統領を数日で退院させることができた、抗体製剤については、初期の効果は良いとされています。アメリカFDAは少なくとも2社は承認しています。ただ量産出来ません。こう言う話題は、全然専門家委員会からも出ないのは、普段患者の治療はしていないウイルス学や公衆衛生の先生達だからかな、と思うのは私だけでしょうか。

対策をマスとして捉えるのが厚生省など指導者で、私などは個人として捉えるから、徒労だとしてもなにかしてあげたいと、思います。アビガンや抗体製剤を使えるようにして欲しいです。