投稿日:2021年5月12日|カテゴリ:ブログ

このブログでは、今までCOVID-19 についての論文を紹介しました。私は臨床も長いけど、基礎医学にも10年以上いたので、論文読んで勉強というのだと不足です。そこからどうすれば良いのかという事を考えることにしています。今考えられるCOVID-19 の治療というか予防薬はあるとすれば、3剤併用でしょうか。安い、副作用ほぼない、しかもウイルスが増殖に必要な酵素などを的確にヒットしているとなると、フォィパン+アビガン+コルヒチンでしょう。3剤併用はエイズで成功しています。エイズの3剤併用も確かサイエンスに載った時は半信半疑でしたが、今や常識、つまり検証には時間かかりました。因みに的確にヒットしているというのは、例えばフォィパンはコロナが使っている蛋白分解酵素をはっきり阻害することがわかっているからです。キニーネのように実はどの分子に効いているかははっきりわからないけど感染症に効くから、安いし、というのでは結果ダメでした。

今いろいろとコロナ政策に批判が有ります。私は防ぐ薬はあるのではないかと思います。臨床試験を組んでやりたいと思っても出来ない制度や認可されない制度が、困ったもんだと思っています。フォィパン、アビガンは日本の薬だから、日本が先頭にたって治験しないと出来ないんですけどね。

もう一つ最近アメリカでもワクチン打ったのにPCR陽性がいるようです。抵抗力あるから発症しないけど、大声出せば撒き散らす訳です。無症状のキャリアーになります。集団免疫を獲得する途中だとどの国も逆に患者数が増えているのはこのせいなのでは。だとすると これからは緊急事態宣言しても効果は限定的で、検査して、無症状キャリアーを見つけて、自覚してもらわないと増えるのでしょうね。戦略変更なのかなぁ。