投稿日:2021年8月8日|カテゴリ:ブログ

長文ですが。今、この話が再燃しています。それはバイデン政権が、COVID 19の起源を8/24までに明らかにしろという命令の結果です。もともと武漢ウイルス研究所は、ウイルスなどの封じ込めが、いい加減で、2010頃からアメリカは警鐘を鳴らしていたというところから始まります。感染性のある生物は封じ込めのレベル3-4(4が最高)と言って、部屋に入るのには着替えはもちろん、エアーカーテンのある部屋をまたいで入り、実験室は陰圧で空気はヘパフィルターというウイルスを通さない膜を通して排出されます。武漢では、そういう設備のない普通の実験室でコロナウイルスを扱っていたとの事です。

 研究者たちは洞窟に行って、コウモリの尿を集めます。そこからウイルスを培養して遺伝子配列を調べるという事です。武漢研究所の石正麗という女性研究者がそれを指導していた訳ですが、事実として、2019.9に公開していた研究結果を示す、22000もの遺伝子配列が、突然消えたという事があります。そして石正麗氏は2020.2NatureCOVID 19の起源は蝙蝠のRaTG13というウイルスで96%同じ塩基配列だと最初に報告しています。しかしこの感染性の強いCOVID 19はスパイク蛋白が大きく違い、この部分の相同性は85%です。人為的にこのスパイク蛋白の一部Furinが書き換えられたのではないかと言う科学者もいますが、自然に突然変異したんだという科学者もいます。コロナウイルスの突然変異のスピードは、インフルエンザと比べても遅いという事実もあります。ごく最近中国の別の研究者達が蝙蝠のコロナウイルスを調べたとろ、RaTG13よりCOVID 19に似た配列のコロナウイルスを見つけていますが、依然スパイク蛋白の部分は似ていなかったという事です。これらは研究成果で、確かと言える事実です。

 ここからはサイエンスミステリー。石正麗のグループは、実は生物兵器の可能性を模索させられており、SARSの改変も含めてコロナウイルスのスパイク蛋白の変異を人工的に作った。2012頃に、一度流出し、小さな流行騒ぎがあった。2017にも豚に下痢を引き起こすコロナウイルス感染が起こった。2019.9には、COVID 19は完成しており世界の軍人オリンピックが武漢で開かれた時に流出してしまった。あるいはこれは、臨床実験かも知れない。イタリア人達が帰りの飛行機の中で、熱と下痢に悩まされたのは事実だし、中国は後に彼らが起源であるという事にしようとしていた。故意かどうか不明だが、2019.12には、肺炎を起こすCOVID 19が、武漢に出現した。慌てて石正麗らは、論文を書くが、その配列からかえってそんなスパイク蛋白の周りだけ変わる様な変異は起きないと指摘された。スパイク蛋白に陽性荷電のアミノ酸が5つも並んでおり、あまりに人工的ではと疑われたのである。そこで、スパイク蛋白の最も似ているコロナが見つかったので、センザンコウが中間宿主だとした。しかし、市場で売っているセンザンコウを犯人にできなかったので、次はジャコウネコという話も作ってきた。蝙蝠が、起源かもしれないが、冬は冬眠していて、なぜいきなり増えてきたのかは全く謎である。

 今、アメリカの情報機関がハッキングして、隠された22000の塩基配列を見つけたとつたえられている。WHOのテドロス委員長も、前言を翻し、研究所からの流出もありうるとしている。2度目の査察を中国が拒否しているからかもしれない。8月末にどういう発表がなされるのか?個人的には、政治ではなく科学として注目しています。