投稿日:2022年1月9日|カテゴリ:ブログ

前回書いたオミクロンで、コロナは終わるのかも知れないと言うフィクションは現実として予想する記事も見られるようになりました。オミクロンは感染率が高く、感染症二類として、14日間の隔離を義務づけてますが、五類にして、インフルエンザ並に扱うべきだという意見が、医者の間からは出ています。実際数字ではどうなのかおおよそを計算してみました。イギリス、インドなどから死亡率を計算するとざっと1~3%で、インフルエンザが多くても0.8%です。死亡率は公のものではなくどこの機関も公表していませんので推定です。ファィザーの飲み薬が下げる死亡率を考慮するとインフルエンザ並みになると思います。

“今はまだわからない”と、言われています。しかし予想することは内科学にとって大事な事だと私は思っています。今あるデータや実験結果はこれからのためにもあるわけで、確かな知識まで待つと言うのは検証も含めれば10年はかかると思っています。以前イベルメクチンは効かないだろうと予想しました。いくつも論文読んで思った結論でした。今は誰もイベルメクチンと言わなくなりました。逆にアビガンは中国のデータから早く認可すべきだと言いましたが、その後の臨床試験で否定的になりました。

一方現実としては日本政府はすぐには対応しないから、2月にファィザーの飲み薬を承認しても、5類にすると言うことにはならず、隔離による経済や医療崩壊が現実的になってから、隔離期間を短くするとかでは無いでしょうか。南アフリカの現状を見ると2、3ヶ月で自然と収束に向かうようです。ので5類にする頃にはピークは過ぎているんでしょうね。因みに、蔓延防止措置とか、緊急事態宣言とかはこのウイルスの感染力から殆ど効果無いと思います。むしろマスクが大事、、ちゃんと不織布マスクしてくださいね。私としては経済優先にしないと、自殺者が感染死を上回るのでは無いかと憂慮しています。