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腎臓専門医 新宿区 江戸川橋駅より徒歩2分 透析・無料送迎

〒162-0801 東京都新宿区山吹町348 DSDビル4F

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オンラインHDFについて onlinehdf

オンラインHDFについて

血液濾過透析=HDFは腎臓により近い透析法です。透析の長期合併症に透析開始時の尿量維持に最適です。当院はHDFを専門として作りました。(オンラインHDF認定機器です)
いらいら足・かゆみの治療だけでなく、手根幹・アミロイドーシスの治療も目指しています。

 

最良の透析 よりよい透析

最近の論文から
1.オンラインHDF4時間(週3回)
2.長時間透析(8時間週3回)
3.毎日(6日)の3時間以下の透析

生命予後がよい透析

2018の論文で、オンラインHDFが10年観察の生命予後がよく、移植に匹敵するという結論が出ました。コホート研究で信頼が高い研究です。

働く方におすすめ

オンラインHDFだとKt/vは2.0が望め、体重管理もまず問題なく、食事の制限はほぼなく“病気”ではなくなってしまいます。特に働く方におすすめ。

3時間透析

透析になって間もない方で、まだ尿量がある方、体重増加が少ない方は3時間でも十分です。オンライン透析をはじめから受けている方は4年たっても3時間で維持可能で元気です。

透析を始められた方

透析を始められた方もオンラインHDFで治療しています。そのほうが尿量を長く保てるからです。普通の透析では、1〜2年で90%の人で自尿がなくなりますが、HDFならば5年以上保てる人もいるからです。

よく誤解されます

オンラインHDFはオフラインHDFとは全然効果がちがいます。オフラインだと置換液は10〜12Lまでですがオンラインなら26〜48Lぐらい。これだけ使うと綺麗になります。液は前希釈なので、この液は透析の機械で除去されて、体に全部入ることはありません。

施設について

オンラインHDF専用に新しく建てたので浄水器やフィルターから専用の機器で構成されています。もちろん透析HDも行えます。この場合でも透析液が綺麗なので、かゆみなどは少ない。ETフィルター後づけの一部オンラインHDFというのではありません。施設そのものがそのために作られています。

自信をもってお勧めできます

透析を始める尿量を減らしたくない。心臓が悪い。皮膚のかゆみつやが悪い。アミロイドーシス手根幹といわれた。かゆみ、いらいら足。など:治るのが実感できます。実際に心臓のバイパス、ステントなどの方もこの3年間一度も一人も再発していません。

体力がつき元気になります

オンラインHDFを行うと食欲が増し、体力がつき元気になります。違いは長くとも2ヶ月で実感できます。アミロイドーシスなど長期の透析の合併症が防げます。超音波で、心臓への、負担を計測します。超音波で、動脈硬化の程度を判断し、梗塞のリスクを予想します。予防します。

腹膜透析で、5年近くたち効率が落ちて来た方も

腹膜透析で、5年近くたち効率が落ちて来た方も。オンラインHDFを週一回行うことで最大限引き伸ばしながら、やむ終えなければ血液透析に外来のまま移行できます。

オンラインとオフライン透析の違い

HDFというのは、補液を血液回路の中に入れて、毒を洗うのに量を増やし圧力もかかる方式です。これは昔からありました。腎臓は濾過を行っているので、にせて行うなら内側から圧力で尿毒を追い出せばいいからです。透析の機械に外から点滴すればできるのですが、その量が限られます。また機械も限られた液量までしか対応できません。オンラインHDFは機械の開発と透析膜の新規開発があって初めて可能な大量補液によるHDFです。当院はこの方法のために水の精製からすべてをこの方式に沿ってつくってあります。
試してみてください。(まず一ヶ月どうぞ、料金は特別かかりません。透析を始めたばかりの方も、CAPD=腹膜還流の方も、CAPDをやりながらも可能です)

エンドトキシン

透析液の基準10オンラインの基準1mlU/ml以下

平成25年7月 透析液実測 1 以下  0.01 (mIU/ml)
平成25年6月 透析液実測 1 以下   0.01 (mIU/ml)
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