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マンジャロ🄬、ウゴービ🄬の問題点:論文続報

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どうも鈴木俊嗣です。

メカニズムを考えれば当たり前のことなのですけど。

https://www.bmj.com/content/392/bmj-2025-085304

今保健医療でないところから良く処方されている上記の薬。

いわゆるGLP-1受容体作動薬,GLP-1/GIP-1受容体作動薬ですね。

本来は糖尿病患者のためのものなのですが。

で、この論文はいわゆるメタ解析というもので、統計的にはもっとも信頼されるデザインです。

さて、問題点をあげます。

①作用機序の理解

まずこれらの薬は簡単にいえば腸の動きが鈍くなります。

食物が胃~十二指腸付近にとどまりやすいため、満腹感が持続します。

で、当然嘔吐や嘔気など消化器症状が出ます。

また急激な減量や十二指腸の動きの鈍さは低確率とはいえ急性膵炎や急性胆嚢炎を起こします。

副作用やリスクを承知の上で、自己責任という自費体制は正直こういった問題点を

きちんと説明しているのか、書面にあるだろうで済ませている可能性が高そうで。

②辞め時

上記の論文にあるように、やめてから1.4年以内にしっかり体重はリバウンドし

心血管イベントの発生率もしっかり戻します。

結論の日本語訳を載せておきますが

「体重管理薬は体重減少と心血管代謝の改善をもたらすが、治療終了後はすぐにその効果が弱まり、中止から1.7年後にはベネフィットの証拠は見られなくなる 。このエビデンスは、短期間のWMM使用に警鐘を鳴らすとともに、長期的な体重管理のための費用対効果の高い戦略の必要性と、一次予防の重要性を強調している 。」

ということで。

メーカー側も辞め時については明言しておりませんし。

簡単に痩せるという言葉は昔から色々注目されがちですけど。

そう現実は甘くないということで。

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